これまでの挑戦
私がこれまでに挑戦してきた資格についてお話させて頂きます。
①日商簿記2級
大学3年の時に、就活の武器がほしいと思い勉強を開始。
勉強はTACのテキストを使って独学で勉強して2回目の受験で合格しました。
試験問題を見るだけで手が動くようになるまで1年くらい掛かりました。
この時は大学の図書館という集中できる環境でしっかり勉強できてた気がします。
②消費税法
社会人1年目の時に大原のDVD講座で学習。
段々と通学がしんどくなり、フェードアウト。。
あと学生からずっとやっていたバドミントンが楽しすぎて、そのバドミントンを我慢してまで勉強してたのが良くなく、1回緩んでバドをしたらもう勉強からバドミントン漬けの生活に戻ってしまいました。
▲15万円の損失
社会人3年目に、その時の上司に影響を受け、渋谷のTACの通学講座で中小企業診断士の勉強を開始。
当初は粛々とカリキュラムを消化も、徐々に週6時間の授業消化がしんどくなり、さらにこの資格を取って将来的にどう活かせるか分からず、断念。
最終的には渋谷の古着屋に詳しくなり少しオシャレになりました。
勿論、この後はバドミントン漬けです。
▲15万円の損失
④簿記論
社会人5年目に、今度は大原の通学講座で学習。
対面なら一緒に頑張る人もいるし、講師も見てくれるからいけるかも、、と思って3か月ほど受講も、週6時間のカリキュラム消化が徐々に負担になり、そしてまたバドミントンへシフトしていきました。。
▲5万円の損失(この時に大原の返金制度を知りましたw)
元いた会社が外資に買収されることになり英語を急遽勉強することに。
バドもしながら、カフェで勉強、通勤中もリスニングともごもご口を動かしてスピーキングの練習。
テキストだけの独学で毎日コツコツやって毎回TOEICを受験。
5回ほど受けたときに急に点数が伸びて800点くらいに。
英語に自身がついたので、英語と会計を組み合わせて自分の武器にしてやろう、と虎ノ門にあるUSCPAの専門学校のオンライン講座を受講。
その半年後に日系企業への転職が決まり、全く英語を使わない環境となったためモチベーションダウンと、USCPAの受験取得手続きがめんどくさくなり断念。
▲20万円の損失(返金できない規約になってた)
これまでの私の成功、失敗事例を鑑みると、以下の様な傾向が挙げられます。
・バドミントンは最低週1で必要(ガマンできない)
・通学は無理(時間の無駄)
・長時間の拘束も無理(集中力続かない)
・確固たる学習理由があれば続く(就活、職場で使う)
それでは、この傾向を踏まえてなぜ『スタディング』かをどこかでお話しできればと思います。